クリスマスパーティ




「その後の彼方から」のイザークの仕事着…スーツ姿を描いてというくろのリクエストにmママさまが応えてくれました
ちょうどクリスマスシーズン…仕事着ではなくパーティー用のスーツですが、カッコエエ…ですわ
でも、ノリコの鎖骨が見えてていいのですか〜というくろの疑問にmママさまが下のお話を送ってくれました…

華ちゃんの家で、は毎年恒例のクリスマスパーティ−が開かれます。お父さんの政治仲間や会社の社長。スポーツ界や芸能界からたくさんの人が集ります。 そんな中…そのパーティ−を潰してやろう…という不穏な動きがある…と噂が流れました。 華ちゃんは早速イザークとベートに警護を頼みましたがイザークはクリスマス休暇はノリコとのんびり過ごす予定なので首を縦にふりませんでした。
そこで華ちゃん…ピーンとひらめきました(一休さんみたいに…)そうだ…ノリコをパーティ−に招待すればイザークも間違いなくくる。 私ってあったまいい−なんて思っているとベートさんが…「そんなにうまくいくかな〜?」と苦笑い。 ノリコはノリコで「パーティ−に着ていく服がないし…」と乗り気ではありません。 そこで華ちゃん「ノリコ…お願い。私…すごく恐いの…私を助けると思って協力して。それにドレスなら私が貸してあげるから…」 強引な華ちゃんにノリコもかなわず…うんと言ってしまいました。イザークもノリコが行くならとシブシブ会場で警護する事にしました。
けれど会場に着いてコートを脱いだノリコの鎖骨がしっかり見えるドレスをみてビックリ…。これはノリコをガードして悪い虫から守らなければ…。 イザークはいつも以上に厳しい視線で回りの男達を威嚇してます。 その姿をみた悪い奴ら(テロリストとかそんな人)は伝説のボディ−ガードがすごい形相で警護している…と勘違いしてスタコラサッサ…と帰っていきました。
パーティ−は無事に終わりましたが…イザークはその間…ノリコをガッチリガードしてそばを離れませんでした。 もちろん…一番の天敵は…灰鳥さんでした。


そっかぁ…華ちゃんのドレスだったんですね… ノリコの鎖骨を見せまいと他の男たちを威嚇するイザーク(笑)
そういや、 昨年のクリスマスイブはうなじを見せるな…とか言っていましたっけ…
mママさま、ステキなイラストと楽しいお話をありがとうございました…





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